あ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

あーーーーーーー

えっと

 

えっとえっと

 

まず大前提として、オレはそこまで上手くはないんだけど、とはいえ「初心者とは決して言えない」程度に絵が描けるんだよね

んでもって小説も、最近始めたばっかだけどまあ、時間さえかければ大体書きたいような内容のものはかけるかなって感じ。

 

んで

 

漫画は描けないので、オレのこの脳内に渦巻いている物語は小説で表現することにした。

これは最近の話。

重く濃いお話ばっかなので、絵とか100枚くらいないと説明できないのを、小説では文章を書くだけで表現できるんだ。

そりゃまあ、自分が思いついた、自分の頭の中の世界を形にするには小説がベストなのは目に見えてるよなあ。

 

じゃあ絵はどこで書くの?

描きたくない絵は描きたくないんだけど。

でも描きたい絵ってなんだ?って話。

そういう話。

 

多分、これも頭の中にあるものを書くしかない。んだよな。

それ以外では楽しく描けないし続きもしないだろう。

でも頭の中の話は小説で書けばいいじゃんって完結したよね。

ではどうするか。

小説よりも絵で描いた方が早く、説得力のある場面を描けばいいんだよね。

例えば、例えばさ。

えっちな話があったとする。

例えば、「冒険者が洞窟の中で触手に捕まって苗床になる」話があったとする。

これはキチンと自分の脳内にあるし、形にしたいものでもある。

でも、小説にするには長くなりすぎるし…と、ここで初めてお絵描きの出番だ。

洞窟の中で触手に捕まる絵、苗床になってる絵、この二枚で完成。

最悪、洞窟の中で触手に囲まれて苗床になってる絵、の一枚を描けば完成だ。

どう考えても小説より効率がいい。

双曲線なんだよな。

ある程度のラインまでは絵で表現したほうが効率が良く、ある程度のラインから小説で表現したほうが効率が良くなる。

 

 

そうか

そういうことか

 

今までずっと絵を描く理由を探していたけど、そこかあ。

 

だから自分で今、こんな話を思いつきあらした!

ってときに、まずそれが小説で表すべきなのか、それとも絵で表すべきなのかを考えましょう。

んで、それぞれに合ったスタイルで創作活動をしよう。

となると、軽率なエロは基本的にほとんど全部絵を描くことになりそうではあるが。

まあでも軽率にエロ画像が描けるくらいまで絵が上手くなるといいねって感じ

そんで絶えず創作頑張るためには、日常的に思いついたシチュエーションをメモっておく必要がある。

その為にメモ帳持ってるわけだしぃ。

ね。

とくに描きたい絵がない時は、描きたい絵が出来たとき出来るだけ上手く描けるように日々好きな絵とかなんか色んなスケッチでも頑張っとけばいいんじゃない。

 

いや…ていうかね、そんなハードル上げる必要もないんだよ。

白背景に裸の人間描いて、そこに触手っぽいの2,3本描けばそれはもう「洞窟内で触手の苗床になってる冒険者」だからさあ。

背景とか描きたい時以外描かなくていいし、色とか塗らなくていいし、影とかわかんなくていいし。

描きたいとこだけ描けばいい