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「もしかしたらできないかも…」って色んなことを回避するよりも
アレは出来た、コレは出来なかったみたい感じで確定させていった方がずっと息がしやすいよ
そういう実際の経験を積み重ねていけば何ができるのかの予想も立てやすいしな
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無駄なプライドみたいなものを全部削ぎ落していけばもっと気楽に生きられると思うんだよね
実家にいたころの「経験のなさから来る自信」みたいなものがだいぶ削れてきた今、当時と比べてかなり気持ちが楽なので
だから自分は思ったより出来ないんだ。っていうのをもっと実感していきたい
出来ないのを頭のどこかで理解しているのに、そこに目を背けて「やらなければ失敗もしない」っていう保身に走ってる時が一番しんどいから
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基本的にあらゆるゲームでゴリ押しが好きだから、アクション要素が無い単純なパズル、なぞ解き、カードゲームとかがものすごく苦手
相手より早いコマンド入力で相手ターンをスキップできるぞ!とかならいけるんだけど
考えること自体は嫌いじゃないんだけど、「あんなに考えて動いたのに負けた!」
→つまり自分は考えたって勝てないクソバカ
という現実というか、敗北感を受け入れることが出来なくて
そういう劣等感を回避するためにあえて脳死でアクション要素だけに特化したプレイスタイルになったのかなという感じ
こういう無駄なプライドはさっさとへし折ったほうがいい
とはいっても自己肯定感は一時的に下がるし、自己肯定感を下げ過ぎるとろくなことにならないってのはここ数年で痛いほど学んでいるので、別の場所で自己肯定感を維持したり、「負ける=悪 ではない」ということを頭の芯まで浸透させるのが大事かも
学びがあるじゃん。負けてもね
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「やっぱり私が悪いんでしょうか…😢」とか
「もう死ぬしかないんでしょうか…😣」
みたいな自分を弱者側、被害者側にして(相手を悪者にして)正当性を主張する人間キショすぎる
共感や同情でお腹が脹れるタイプの人間って、むこうから話しかけてきた場合でも話じゃなくて傷の舐め合いをご所望なのでなんも建設的な話ができなくてただ不快
でも自分可哀想、なんて恵まれてないんだ、死んでしまえばいいのに
みたいに考えてる時ってしんどいけど気持ちいいもんな
俺もよくわかるよ