細かく鮮明な情景描写、というのはたしかに見惚れるような技術力ではあるんだけど

じつのところ情景描写なんてのは少し入れれば後は読む側が勝手に頭の中で光景を作り上げるので、そんなに入れなくてもいいのかな、と思ったりした

たくさん入れるとその場面は綺麗になるけど、あまりにも進行が遅くなりすぎるし

 

とりわけ見せたい部分に力を入れるって感じで使うんだろうかね、絵と一緒で

「ここ!このシーン!!」ってとこで情景描写を濃くするみたいな使い分けが出来るといいかも