上手い絵が描きたくて

エモい小説が書きたくて

 

それが出来ない人生は虚無もいいところで

 

でも俺はそれに目を背け続けて数年間生きてきてしまった

 

この間の人生は本当に本当に凄惨だった

 

だからもう

いやで

続けたくなくて

 

でも死ぬならせめて自分が満足いく創作をしたという事実が欲しくて

 

 

後悔しながら死にたくなくて

 

 

 

だから