マリオの映画見た

まあドンキーコングがかわいいねとか、クッパがえっちすぎるとか、マメキノコ食ったらクッパとかドンキーでvore性癖満たせるじゃん!とかいろいろあったけど

まあ普通に面白かったな

曲よし映像よし声よし話よしってかんじ

変な葛藤とかラブロマンスとかそういうのに時間割きすぎず、テンポよく場面変わっていくのもかなりよかった

最後の街のみんなから表彰されるのはちょっと混乱が乗じるし無理あるんじゃないかとか、ドンキーとかキノピオはまず怪物扱いだろとか、あの意味深なチコは何だったんだよとか、最後クッパを檻に入れて閉じ込めてたけど、あれ作中の描写みるにダメージ食らったらマメキノコの効果も解除されるっぽいから危険だろとか、あるにはあるけども…

とはいえそんなとこと一々掘り下げられても尺の無駄遣いだし、そういうところを変にリアリティ出すのに時間かけるくらいならバッサリ「良かったね」で解決したのも結果的には良かったんじゃないかなと思う

全体的に「こういうのでいいんだよ」感を感じられた

制作陣にファンがいるか、ファンの意見を取り込んだかってかんじだね

 

とにかくクッパとドンキーが可愛かったな。特にドンキーとかスマブラでしか見たこと無かったし可愛さの片鱗も感じてなかったけど、映像になって滑らかな動きついて声ついてマリオのライバル兼戦友みたいな感じになっちゃうと流石にかわいい

クッパは声良いし顔えっちだし体もえっちだし、あんななりでめっちゃ優しくピアノ弾けるのもいいし、マジギレしてたときの「怒らせたら面倒なヤツ(ヤバいやつ)」感がめちゃくちゃ出ててそこも良かった

今年全然映画見れてないけど、それでも何本か見た中では1番好感触でした。まあ映画館自体久しぶりに利用してるから、家でAmazonprimeで倍速かけながら見るやつよか優れるのは当然なんだがな

そう考えると映画館に足を運ぶ価値ってのをまた見いだせそう。移動が面倒という問題さえ解決すれば本格的に趣味になるかもしれん

まあ…移動が面倒でそこまでには至らなさそうだけど